春季・秋季地区予選要項

1.主  催  一般財団法人 神奈川県高等学校野球連盟

2.期  日  春・・・・・原則として3月26日から

        秋・・・・・原則として8月21日から

3.会  場  各校グラウンドおよび公認球場

4.選手資格  該当年度選手資格に適格の者

5.予選方法
   (1) 4校ブロックのリーグ戦を原則とする。
   (2) 参加校が4で割り切れないときは、3校ブロックを3組まで作ることができる。
   (3) 県大会への出場校数は、各地区とも参加校数の1/2とする。
        (甲子園出場校は、地区参加校に含めず予選を免除。県大会には推薦出場。)
   (4) 各ブロックをアルファベット順に分け、4校ブロックを先に、3校ブロックを後に配置する。

   (5) 4校ブロックの1・2位校には、県大会への出場権が与えられる。
      @3校ブロックが1つの時は、1位校のみ県大会出場が出来る。
      A3校ブロックが2つの時は、2位校同士による代表決定戦を行う。
      B3校ブロックが3つの時は最初の2つのブロックによる代表決定戦を行う。
       後の1つの3校ブロックは、1位校のみ県大会出場となる。

   (6) 各ブロックの順位は、次の順序で決定する。
       @ リーグ戦で1勝の場合は勝ち点3、引き分けの場合は1とし、勝ち点の多いチームを
         上位チームとする。

       A勝ち点が同じ場合は、
        ・ブロックの内の全試合の得失点で上位、下位を決める。
        ・得失点差でも決定されない場合は、得失点で決着のついたチームを除いて、対戦結果
         の勝者を上位とする。
        B なおも決定されない場合は、同位のチームによる抽選によって決定する。
          (各チーム3名ずつで行う。)

   (7) リーグ戦の延長は12回までとする。
       
   (8) 代表決定戦は、タイブレーク制度を適用する。

   (9) 得点によるコールドゲームは5回以降10点、7回以降7点以上の差がついたとき、
       また雨天・日没・によるコールドゲームは7回以降とする。

   (9) ベンチ入の人数は、責任教師1名、監督1名、記録員1名、選手25名の計28名以内とする。

   (10) 試合の日程の組み方は原則として下記の図の通りとする。

              <4校リーグ>        <3校リーグ>
        第1日目 (1)1−2 (2)3−4     1−2
        第2日目 (1)1−3 (2)2−4     1−3
        第3日目     予備日           2−3
        第4日目 (1)1−4 (2)2−3     予備日
         第5日目                  代表決定戦

6.審 判 員  連盟派遣の審判員2名、他の塁審は生徒審判員が担当する。試合校は、必ず生徒審判員
         2名を前後の試合に派遣すること。試合開始30分前に更衣完了後集合。
          (生徒審判講習会に参加した生徒とする。)
         3校リーグの場合は試合のない学校が行う。

7.試 合 球  高野連の公認球(配給ボール)を各校負担する。

8.そ の 他  ノックは10分以内、グラウンド整備は両チームで行う。
         更衣室・その他借用した場所はきれいに清掃して、ゴミは持ち帰ること。
         貴重品には注意すること。
         記録員のノック参加は原則不可。
 

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